印刷のたまご

Vol.5 夏のノベルティ、いろいろ。 2006年06月16日 19:34

うちわ
ポケットティッシュ
タオル

街でよくティッシュを配っていますが
雨の日に地下鉄の出口で
「ああ今、傘を配ってくれたら」…と何度思ったことか。
傘のノベルティってなかなか良いと思いませんか。
壊れるまで捨てられないし、さして歩けば目立つ広告塔ですし。

ということで今回のテーマは「ノベルティ」です。
ノベルティの意味を辞書で調べると
「企業や製品のブランド名が入った実用品のこと。販売促進の一環として無料配布され、消費者に対して企業や製品の存在を身近に感じてもらうことをその目的とする。」(『マーケティング・コミュニケーション大辞典』)とありました。

いわゆるノベルティといえば代表的なのが
街角で配られるティッシュ、年末に営業の人がお歳暮がわりに持ってくるカレンダー、また携帯ストラップ、Tシャツ、マウスパッド…といったところ。
ですが、日進月歩のノベルティ界をなめたらあかん!
今やノベルティと一口にいっても
ほんとうに多彩なグッズがあるし、クオリティも高くなっています。
近頃の消費者は「もらえれば何でもいい」というわけではなく
「本当に実用的なモノ、使えるモノ」じゃないと喜んではくれません。
そこんとこよ~く考えてアイデアで勝負したいものです。

例えば
お中元にそうめんやビールがよく売れるように
秋にはサンマが食べたくなるように
冬にはコンビニに肉まんとおでんが登場するように
春にはイチゴフェアをやってるように
日本人は季節感の演出にめっぽう弱いもの。
ノベルティを考えるときにも
シーズン性を意識することは
「今だけ感」「希少価値感」をそそって
喜んでもらえる、使ってもらえる確率が高くなるはずです。

では実際に
夏のノベルティって、例えばどんなモノがあるのでしょうか。
まず、定番中の定番といえるのが「うちわ」。(写真1)
うだるような夏の日に「ひ~あち~」と汗だくで歩いていたら
「おねがいしま~す」とうちわを渡されて
「こりゃいいや」と嬉しかったこと、ありませんか。
そんな実用性に加えて
両面にたっぷりと印刷スペースがあることから広告効果もバッチリ。
企業の展示会や大学のオープンキャンパスなど
人が集まるイベントにぴったりです。
近頃の人気は、OLさんのバッグにも入りやすい「ミニうちわ」だとか。
その他にもまん丸な形とか、環境に優しい素材を使った「エコうちわ」なども。
バリエーションとして「扇子」もあり、これは年配女性などに喜ばれそうです。


次におススメなのが「ウエットティッシュ」。(写真2)
ふつうのティッシュなら「またか」とスルーしてしまうアナタも
ウエットティッシュなら受け取ってしまうはず。
夏なら、おしぼり替わりに汗を拭いたりできるし
バッグに忍ばせておきたいアイテムです。

さらに、夏らしいといえばミニタオルなどいかがでしょうか。
無地のタオルに刺しゅうやインキでロゴやイラストを描くタイプと
柄を織り込んでしまうジャガード風のタイプがあります。(写真3)
不特定多数にばらまくというより
ターゲットをきちんと設定した
高額商品のキャンペーンなどに良いでしょう。


その他にも「ペットボトルの保冷バッグ」「アウトドアシート」などは
夏のレジャーにぴったりなので
ファミリーが集まるイベントにぴったり。
「油とり紙」「UVチェックミラー」(紫外線の強さをチェックできる)
「クールアイマスク」(冷やして使えるアイマスク)などもあり
女性が喜ぶこれらのグッズは
化粧品ブランドのプレゼントによく使われています。

まだまだ、紹介すればキリがありません。
「どんなアイテムがあるのかもっと知りたい」
「この夏にノベルティを使って販促を考えている」
そんな企業の方々、お困りであればご相談ください。