あさひ高速印刷株式会社

大阪市西区江戸堀2丁目1番地13号あさひ高速印刷ビル

TEL:06-6448-7521(代)

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定期刊行物

新聞、雑誌のほか各種団体が発行する機関誌など

お客様のご要望に合わせてフレキシブルに対応、
定期刊行物の担当者様のお悩み解決します。

機関誌作りに追われる編集担当者様、こんな悩みをお持ちではありませんか。

  • 「最近企画や記事が、マンネリ化してきた」
  • 「編集作業が、本業の負担になってきた」
  • 「予算が削られて、品質維持が難しくなってきた」

私達は、斬新な誌面のご提案から高品質な印刷、発送まで、解決できる総合印刷会社です。
持ち前の「企画力」「総合力」「蓄積力」をフルに発揮し、定期刊行物制作の、あらゆるニーズにお答えします。

「企画力」におまかせください

広報紙や社内報作りのポイントは、いかに読者の興味を惹き付け読んでもらうかに尽きます。
そのために必要なのは、斬新な企画と密度の濃い記事。
とはいえ何年も制作していると、アイデアは枯渇し、原稿はネタ切れ、編集会議でもめっきり口が重くなり…というパターンに陥いりかねません。
そんな時はぜひ、当社が擁するプロフェッショナルに企画作業をゆだねてください。
新鮮な企画やデザインで、誌面の活性化をお約束します。

担当営業やコピーライター、デザイナーとチームを組んで企画立案します。

クロスメディアの活用でより魅力的な印刷物を。

広報誌や専門誌、紀要、PR誌などの内容を、ウェブサイトやスマートフォン対応にしたい…。
近頃、紙をウェブで両方アピールということも当たり前になりつつあります。
メディアを越えた情報の有効活用をお考えなら、印刷物にもウェブにも精通した私達におまかせください。

電子ブックの制作も可能

印刷用に編集したデータを活用して、パソコンやタブレット、スマートフォンなどマルチデバイス展開も可能です。

▶ 電子ブックについて

「ARアプリ」で動く印刷

印刷物にひと工夫したいときにAR技術を活用すれば、3D画像や動画、写真、音声、サイトへのリンクなど既存のコンテンツを簡単に流用できます。

XML技術

印刷とウェブの世界を連携させる「ワンソース・マルチユース」(単一の情報を多様な媒体で展開すること)を実現するXML技術をハンドリングできます。

「総合力」で解決 ー企画編集から納品まで自社で手掛けることができますー

機関誌の編集担当者様に多い悩みの一つが、本来の業務との兼ね合いです。多望な仕事の合間を縫っての編集作業は、思いのほか骨の折れるものですよね。
弊社なら、組版-社内校正-製版-印刷-製本というすべての工程を社内工場で行うことができます。また、納品後のアッセンブリ作業や宛名印刷、発送代行も承ります。
高品質で正確、そして迅速な対応で、多くのお客さまに喜んでいただいております。オーバーフローした業務を、ぜひ私達にご用命ください。

すべての工程を社内で完結。スピーディな対応が自慢です。

ウィンドウズデータの印刷にも対応します

WindowsDTP環境を完備した当社なら、ワード、パワーポイント、エクセルなどのデータをそのまま印刷用データに活用できます。

▶ Windowsデータの印刷について

熟練の組版技術

特に機関誌などは読みやすさや見栄えも大切。
長年に渡り蓄積した組版技術で、美しい誌面作りをお手伝いします。手間のかかる編集作業や原稿の取りまとめもお任せください。

▶ 組版技術について

宛名印刷、全国発送もまとめてOK

納品後の発送業務もお手伝いします。お客様への個別発送や他拠点配送も行ないます。制作から発送までお任せいただけるのも強みです。

▶ 発送代行・在庫管理について

「蓄積力」におまかせください

あさひ高速印刷は、創業以来、多種多様な定期刊行物の制作をお手伝いしてきました。

  • ターゲットの心を動かす編集企画力。
  • 情報を美しく、かつ正確に伝える組版技術。
  • 幅広いデータ形式に対応した、フレキシブルな印刷システム。

多年に渡り積み上げたノウハウを、お客様の定期刊行物作りに、ぜひお役立てください。

多年に渡り積み上げたノウハウを、お客様の定期刊行物作りに、ぜひお役立てください。

定期刊行物の制作の流れ

一般的な編集物の工程になります。冊子の種類やお客様の方針によって多少異なる場合があります。
月刊・隔月刊・季刊の場合は、年度初頭に年間スケジュールや企画方針を決めておくと、制作がスムーズになります。

定期刊行物とは

一定の間隔を置いて、定期的に刊行される印刷物のことをいいます。
通常は年に2回以上発行されるものを指します。新聞、雑誌のほか各種団体が発行する機関誌なども含まれます。
定期刊行物は、「社外向け」と「社内向け」の大きく2種類に分けることができます。

「社外向け」定期刊行物

外部に何かをアピールすることを前提として制作する定期刊行物です。
社内向けと違い、広告などが入ります。

学術系

学術系大学や学会・協会・研究会などの学術団体が刊行する定期刊行物です。

企業系

企業・団体が理念や活動、商品、サービスなどの理解を深めてもらうため一般に向けて発行する冊子です。

行政系

官公省庁やその関連団体、自治体などが刊行する定期刊行物です。

  • 行政機関誌
  • 政党機関誌
  • 事業・活動PR誌
  • 自治体広報紙
  • 議会だより など

コミュニティー系

地域や学校など、コミュニティーのメンバー向けに発行される定期刊行物です。

  • タウン情報誌
  • 自治会広報誌
  • 校内誌
  • キャンパスマガジン
  • PTA会報誌 など

「社内向け」定期刊行物

内部に配布することを目的とした定期刊行物です。
定期刊行物を作り上げて行く過程において、社員や職員の意識の統一を図るという大切な役目があります。

社内報

社員やその家族を対象に、経営方針や部署の特長、特記すべき出来事などを伝えることで、企業内のコミュニケーション向上を図る冊子です。

代表的な定期刊行物の形態をご紹介します。

「社外向け」定期刊行物「社内向け」定期刊行物
大きさA4/B5/タブロイド判(新聞)A4/B5/タブロイド判(新聞)
文字の組み方左綴じ:横組
右綴じ:縦組/横組と縦組の混合タイプ
左綴じ:横組
右綴じ:縦組/横組と縦組の混合タイプ
印刷色2色/4色1色/2色
見本
あさひ高速印刷の社員インタビュー

提案案件のやりがいは、デザイナーやコピーライターと一緒に お客様が「本当に求めていること」を追求し、形にしていく所にありますね。

— 普段はどのような案件を担当されていますか?

会社案内や社内報などの冊子類、チラシやポスターといった広告系の印刷物、メーカーの販促ツールや予備校のテキストなど、さまざまな案件を担当しています。
お客様の業種もメーカー、不動産業、学習産業、サービス業など、とても幅広いですよ。

お客様が「本当に求めていること」を把握することから始まります。

— それらの案件を担当する中で気を付けていることは?

印刷案件の場合は、お客様からいただいたデータを間違いなく印刷し、決められた期限と場所に納品するという「当たり前のことを確実に遂行する」ことが求められます。
ですから私も油断せず、ミスなく進めるように心がけています。
それが提案案件となると確実に印刷するだけでなく、まずはお客様が何を求めているのかを把握することから始まります。 社内報ならデザインを一新して雰囲気を変えたいのか、新企画を始めてもっと読まれる冊子にしたいのか、またはフォントを統一したり、誤字脱字を発見して原稿の質を高めたいのか……
時にはお客様ご自身でさえ気づかれていない「本当に求めていること」を、じっくりヒアリングを重ねながら確認させていただいています。

「新規」や「リニューアル」さまざまな提案を経験してきました。

— 具体的にどのような体制で、どのような提案をしてこられましたか?

提案案件は「新規」の場合と、すでに製作している媒体の「リニューアル」の場合があります。
どちらの場合も、あさひ高速印刷のグループ会社であり、紙媒体からウェブサイトなどのデザインを手がける「株式会社アサック」のデザイナー・ライターとチームを組んで製作を進めることが多いですね。
例えば、食品業界のイベントのためのポスターデザインや、プラントメーカー様の社内報のコンテンツ案、ソフトウェアメーカー様の入社案内のデザインなど、本当にさまざまな提案をしてきましたね。

「第三者の目」で、お客様とクリエイターの双方をバックアップしています。

— 提案の際のご自身の役割を教えてください

まずは「黙って見ている」ことです(笑)。
これは手を抜いている訳ではなく、クリエイティブな部分に関しては経験豊富なデザイナーやコピーライターに任せ手いるということです。
私の役割は、その提案内容をお客様にお見せした時から始まります。

例えば、こちらの提案に対してお客様が何か言いたそうだけど言葉にできていなかったら、その想いを聞き出すよう努めています。逆にお客様から修正などの宿題をいただいた際は、デザイナーやライターに「第三者の目」を活かして気づいた点などを伝えています。 制作者ではないからこその冷静で客観的な視点で、お客様とクリエイターの双方をバックアップしています。

ライターとの打ち合わせも時間をじっくりかけます。
お客様が喜んでくださった時が、最もやりがいを感じる瞬間です。

— 提案案件の面白さはどんな点にありますか?

ゼロから生み出されたものに、コピーやデザインなどあらゆる角度から肉付けがされ、形が見えてくる過程はやはり楽しいですね。「あのコンセプトがこういう形になっていくのか」と、私自身ワクワクしていますから。
そして、その提案をお客様が喜んでくださった時が、最もやりがいを感じる瞬間です。

社内報や会社案内などの冊子製作が初めてのご担当者様はもちろん、既存の冊子やツールをバージョンアップさせたい方、企画案やネーミングなど部分的なアイデアをお求めの方、どんな相談でも遠慮なくお問い合わせください。
これまでの豊富な提案経験を活かして、一生懸命お応えさせていただきます。

あさひ高速印刷(株)営業部
主任 橋本

2010年、あさひ高速印刷株式会社に入社。
予備校や大学といった教育関係などを中心に、一般企業まで幅広い業界のお客様に対し、広報誌や社内報をはじめとする定期刊行物作成〜印刷までをお手伝いしています。

ご注文・お問い合わせをご検討の企業・団体様へ
まずはご要望をお聞かせください。 折り返し、2営業日以内に担当者よりご連絡いたします。
※以下のような場合のご依頼には、お応えしかねる場合もございます。何卒ご了承ください。
  • 個人のお客様(自費出版を除く)
  • お急ぎでのお見積り依頼
  • 仕様(サイズ・数量・用紙・カラー/モノクロ指定・製本方法・加工)について明記のない依頼
  • 印刷物もしくは用紙を持ち込んでのご依頼は、原則としてお断りしております
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